『第８回朗読だいすきコンクールin鳥取』の報告

朗読仲間から、「アットホームで、集まっている皆さんが本当に朗読が好きなんだと伝わってくる朗読コンクールがあるよ」と聞いて、このコンクールに応募させていただきました。

 今回、会場での本選がなくなり、出場者の皆さんの朗読が聞けなかったり、会場のアットホームな雰囲気を実際に経験できなかったことは残念ですが、予選の音源審査のコメントでいただいたお言葉は、とても参考になり励みになるものでしたし、受賞にあたっては、ご丁寧に賞状と盾を送っていただき、温かみのあるコンクールの一端に触れさせていただきました。 

次の機会には是非、朗読がだいすきな皆さんの朗読を会場で聞き、また皆さんの前で読めることができるように、これからも心がふりむく朗読を目指して練習して行きたいと思います。最後になりますが、難しい状況の中でも今回のコンクールを運営して下さった事務局の皆様、時に厳しく時に優しくご指導いただいた朗読教室の先生、応援し入賞を喜んでくれた朗読仲間たちに感謝したいと思います。どうもありがとうございました。

東海林　明

この度は新型コロナの影響もありスタッフの皆様含め、大変な日々だったことと思います。お疲れ様でした。

初めて挑みましたツイン部門でした。
どのように、どこまで繊細に皆様の心に届くのか？ワクワクさせられるのか？と、２人で「うた時計」に向き合えたこと、そして少しでも届けることが出来ましたこと、幸せに思います。

朗読で出逢った２人なので、またいつの日か私達らしく楽しみ、皆様に楽しみにしてもらえるように、これからも「朗読」「心」に向き合っていきたいと思います。

本当にすべてのご縁に感謝しております。
有難うございました。

三野友華子·上田みつ子