~こころがふり向く朗読~

パートナースクール認定講師 
京都府の大島敬子さんの活動の報告・お知らせです。

【お寺での朗読公演】

10月17日に
京都市上京区の
慈眼山観音寺の本堂にて
朗読をさせて頂きました

朗読した作品は
ご主人を突然死で亡くした
八田圭子さんが
2020年に自費出版された
「悲しみは悲しみのままで-5年間の心の記憶-」
(糺書房発行 Amazonでも購入可)
より
ご本人が朗読用に抜粋された約1時間の内容です

八田さんとは
2021年に入ってからSNSがご縁で出会いました

公演のお話しと
台本を頂いてから

ご本人と
直接お会いして
稽古を重ね

お陰さまで
当日を迎える事ができました

お寺という空間で
静かに
ただ声だけに耳を傾け
物語に集中する観客の方々

また
涙を拭う方が視野に入った時は
私自身も
こみ上げるものがありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月3日の文化の日にも
同じ内容の公演を
京都市左京区金戒光明寺の塔頭
永運院にて行います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩んだ道と重ねる方
また様々な思いで
聴いて下さる方々の
癒しや気づき
日々の何かプラスになるように…

心を込めて
一つ一つの言葉を大切に
朗読させて頂きます

尚、観音寺の公演と作者の八田圭子さんの取材内容は
京都新聞10月25日の朝刊と
文化時報というお寺関係の新聞に記事として掲載されました
(文化時報新聞では
日本朗読協会の大島敬子さん〜や
日本朗読協会の関係者らも集まり〜など
日本朗読協会の単語を記事の中に連続で使用して頂き、嬉しい宣伝効果にもなっています!ww)

大島敬子