8月1日土曜日 京都平安ホテルにて
第3回作家ゆかりの地で読む朗読発表会が開催されました。
オープニングは、京ことばによる朗読と
素敵な琴の演奏でした。
Ⅰ部の最初は
おそろいの帽子をかぶった京都在住の3名が
與謝野晶子作の童話を楽しく朗読されました。
次に、與謝野晶子訳の源氏物語「桐壷」を
15名で朗読していただきました。
一般募集で集った方々でしたが、各々よく練習されていて
とても素晴らしいリレー朗読でした。
Ⅱ部では、與謝野晶子さんの生い立ちによる作品や
詩・短編ものそして短歌など
当協会の講師メンバーが朗読しました。
2月の朗読コンサートからさらに
レベルアップされていて、さすがの朗読でした。
つじ(講師)実行委員長、素晴らしいプログラムを
ありがとうございました。
大竹(講師)実行委員、
着物姿での司会をありがとうございました。
お二人のおかげで印象深い京都開催となりました。
・・・当日のアンケート結果・・・
・神様の玉、与謝野晶子に感動です。
源氏物語も初めてですが大きなきっかけとなりました。
・皆さんとてもお上手で、それぞれに個性もあり勉強になりました。
よい経験になりました。
・感動した!!
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